2017年 トマト栽培

_/_/_/_/ トマト栽培 桃太郎ファイト・プチぷよ _/_/_/_/ 大玉トマトの『ファイト』と、小玉として『プチぷよ』を栽培します。
トマトは、連作障害の出やすい作物ということで接ぎ木が必要になりますし、 栽培は非常に難しい作物です。

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プチぷよ 大風被害 (2017/10/23) 最終 我がハウスも台風21号の被害にあってしまいました。

ビニールは破れ雨さらしとなり、プチぷよ、大玉トマトは裂果が多発し大損害となりました。

プチぷよ (2017/09/12) 既に7段目までに成長しました。

芽欠き、水管理、病害虫予防、ホルモン剤散布の日々管理が必要です。
労をねぎらう様に赤い実ができました。

プチぷよは、70本の2本仕立てで140本です。
収穫は毎日で、特にプチぷよは果皮が薄く傷つきやすいため手間がかかります。


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プチぷよ 定植後 (2017/08/12) 定植後20日後の状態です。

7月22日 日差しが強すぎるため、ハウスの上に寒冷紗で覆いました。
7月23日 定植
7月31日 開花が始まり、ホルモン剤散布開始

プチぷよ 鉢上げ (2017/07/10) 7月10日 鉢上げしました。

手前の大きな苗は大玉です。


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プチぷよピアレスフィルム除去 (2017/07/08) 7月8日ピアレスフィルムから出してみると太さが合わなかったのかクリップから外れているものがありました。

1~2日様子を見て枯れなければ接ぎ木成功

結局、成功率75%になってしまいました。

プチぷよ接ぎ木 (2017/07/01) 6月30日から7月7日までピアレスフィルム内に入れておきます。

これは重要な環境で有り、昨年はビニールに寒冷紗で覆っておきましたが100%全滅しました。
今回は失敗しないよう、ピアレスフィルムを購入しました。

ほとんど毎日、霧吹きにて2リッター程度葉っぱの上から吹きかけます。


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プチぷよ接ぎ木 (2017/06/29) 6月29日にプチぷよの接ぎ木をしました。
まず、台木を専用カッターでパレット手前半分からカットします。
次に、接ぎ木クリップを台木の太さによってクリップの大きさも変えて差し込みます。
そこへ、穂木も専用カッターで角度に気を付けながらカットし台木の太さに合わせて差し込みます。

プチぷよ (2017/06/26) 現在は、穂木発芽から18日の状態です。
右の写真の足場板手前の右側で小さいのがプチぷよの穂木で、下の写真がプチぷよ台木となります。
6月 8日 プチぷよ(穂木)播種
6月10日 TM1(台木)播種
6月13日 プチぷよ(穂木)発芽
6月15日 TM1(台木)発芽



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2015年 トマト栽培

_/_/ トマト栽培  _/_/ 大玉トマトの『ファイト』と、『りんか』の栽培。
忙しくて記録断念 (2015/09/01) 以上で記録中断
1段目肥大と液肥注入 (2015/08/29) 1段目は3個、2段目は3個~4個、3段目は4個・・・と、摘果してます。
いよいよ収穫が始まります。
現在は、5段目が開花しホルモン剤の散布もしています。

追肥は、スミチャージを使ってトミーブラック液肥(6Kg/4日間隔)を注入しています。


トマト誘引 (2015/08/05) テープナー誘引
つるの巻き上げにテープナーを使ってみました。数百のつるを誘引するため作業的に早くしようと思うのですが、握力が必要ですし手袋をしていないと手のひらにまめができます。
また、光分解テープと専用のホッチキス針も必要ですし、テープと針のスペアを携帯する必要があります。

作業するうえで確かに早く誘引できると思います。つり紐先端はつるに結んであるためずり落ちることはありません。

1段目のとまとが肥大してきました。


ホルモン剤添付 (2015/07/30) トマトトーン添付作業をしました。ちょっとつけすぎかな?

花びらが開き気味も含めて花房全体の3分咲きの花房は添付せず2日後に持越し、6分咲きに添付します。
ついでに花房のすぐ下の脇芽と、強い脇芽は除去してます。


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第1花房開花開始 (2015/07/24) 播種から31日目に開花を待たずに定植し、42日目から第1花房の開花が始まりました。
まだ、つる吊りは途中ですが、ホルモン剤のトマトトーンの準備は出来てます。

定植から遮光ネットは張りっぱなしにして高温防止をしてますが、どうしても萎れがでたため2回目の灌水をしました。


鉢上げ (2015/06/24-25) 播種から2週間で鉢上げをしました。根のからみは多少ありましたが問題なく出来ました。
鉢上げ当日は、トレー苗に散水できないことと、お昼の直射日光はきつく即焼けてしまうため遮光は必須。


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ポット土作り (2015/06/23) ポットの土の作り方はそれぞれですが、私の場合は牛ふん堆肥はまだ完熟させていないため、『たね培土1号 40L』又は『スーパーヤッシー 40L』を使い、『洗い砂 40L』、『そ采3号 200g』、 『セルカ 80g』、『過リン酸石灰 200g』、『バイオテクバイオエース 200g』で pH6.2 EC0.8 になります。
たね培土1号やスーパーヤッシーの代わりに牛ふん堆肥を使われる場合は、その他に『くん炭 酸性』、『ピートモス 強酸性』、『苦土石灰 アルカリ性』を入れます。
今回から、『マザール』くんを使って混ぜます。3分弱でブザーが鳴って完了を知らせてくれますが心もとないので2回繰り返しています
ポットへはスピードポッター(10.5cm用)を使って土を入れます。

抑制大玉トマト発芽 (2015/06/18) トマトの種は小さくピンセントでトレーの播種してます。(5cm-2cm間・深さ3mmに播種、覆土は洗い砂、床土はたね培土1号)
6月11日播種、6月14日発芽 1000粒

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