白ネギ栽培
白ネギ栽培
白ネギは、様々な品種がありますが、品種によって収穫時期をズラし周年栽培を行います。
但し、ネギは栽培期間が長いので肥料の有無管理、草の除草問題や、病害虫の被害、台風や雪の被害もあります。
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但し、ネギは栽培期間が長いので肥料の有無管理、草の除草問題や、病害虫の被害、台風や雪の被害もあります。
2021年 6年目の白ネギ栽培
白ネギ定植準備 2021/04/01
乗用管理機にて溝堀と基肥一発肥料の同時条撒き。
2度溝堀して3回目で基肥を条撒き実施
2度溝堀して3回目で基肥を条撒き実施
2021年 白ネギ育苗中
今年で6年目の白ネギ栽培 2021/03/30
今年も3haの白ネギを栽培しようと既に1000枚以上のネギ苗を播種して育苗中。失敗苗もあるけど!
写真の中央左がヤンマー移植機用の200穴セルトレーの苗。手前の苗と同日播種なのにセルトレーの方が成長が早い。
育苗期間短縮が図れるかも?
写真の中央左がヤンマー移植機用の200穴セルトレーの苗。手前の苗と同日播種なのにセルトレーの方が成長が早い。
育苗期間短縮が図れるかも?
2021年 白ネギ栽培(6年目)
今年で6年目の白ネギ栽培 2021/02/19
今年最初の設備投資。ヤンマーネギ移植機。
まだ使ってない。
まだ使ってない。
2019年〜2020年 白ネギ栽培
ひたすら2年間がんばった。
一気に設備投資したため、作業手順の変更や、大特とトレーラー牽引免許の取得、設備操作習得で忙しかったからブログはお休み。
ちなみにモアと、フォークリフトも購入。
ちなみにモアと、フォークリフトも購入。
2018年 白ネギ栽培設備投資編
白ネギ用設備の検査 2018/08/01
あわら市園芸産地総合支援事業を活用し設備投資をし、
JAの農機センター前で設備の検査も完了したので運搬してもらいました。
トラクター、ブームスプレーヤ、乗用管理機、収穫機等。。。
JAの農機センター前で設備の検査も完了したので運搬してもらいました。
トラクター、ブームスプレーヤ、乗用管理機、収穫機等。。。
2018年 白ネギ夏採り ハウス栽培
夏扇パワー ハウス栽培 2018/05/16
定植から60日になります。
ハウス内ですから妨害中の被害もなく成長してます。
ハウス内ですから妨害中の被害もなく成長してます。
夏扇パワー ハウス栽培(5m×47m) 2018/04/06
肥料を条撒きしてから、4月 6日 2回目の埋め戻しをしてます。
スミサンスイの灌水ではどうしても灌水しきれないところが出ます。水圧調整が必要かもしれません。
スミサンスイの灌水ではどうしても灌水しきれないところが出ます。水圧調整が必要かもしれません。
夏扇パワー ハウス栽培(5m×47m) 2018/03/19
3月 7日 ハウスドームにビニールを張り、ハウス内が乾いてから堆肥購入(2000Kg)
3月 8日 堆肥撒き(1000Kg/2棟)、トラクター耕耘
3月13日 前日に畝上げ済み(4列/棟)、定植(64枚/2棟)
昨年11月播種品と、今年1月播種品を定植
苗は田植機改造車で運び入れました
3月19日 肥料(あさひ 30Kg/棟)撒き、ピコにて埋め戻し、
灌水スミサンスイの設置(支柱は1m間隔)
ハウスメロンの床準備もしながらの作業で雨の間に下準備!
3月 8日 堆肥撒き(1000Kg/2棟)、トラクター耕耘
3月13日 前日に畝上げ済み(4列/棟)、定植(64枚/2棟)
昨年11月播種品と、今年1月播種品を定植
苗は田植機改造車で運び入れました
3月19日 肥料(あさひ 30Kg/棟)撒き、ピコにて埋め戻し、
灌水スミサンスイの設置(支柱は1m間隔)
ハウスメロンの床準備もしながらの作業で雨の間に下準備!
2018年 白ネギ秋冬採り
夏扇4号 露地栽培 2018/02/15
雪の中をハウスまで歩いて向かいます。
雪は腰の下あたりまで降り積もり、とにかくハウスまでたどり着ければ、トラクターでなんとかできると思い、かんじきも履かずにせっせと歩きます。
2月 8日に播種
2月15日に発芽し、発芽機から出しました。
雪は腰の下あたりまで降り積もり、とにかくハウスまでたどり着ければ、トラクターでなんとかできると思い、かんじきも履かずにせっせと歩きます。
2月 8日に播種
2月15日に発芽し、発芽機から出しました。
2018年 白ネギ夏採り
夏扇パワー 露地栽培 2018/03/29
土場準備と定植
3月13日 全畑の額縁溝堀実施。
3月15日 堆肥を撒いて、セルカを3本/反撒き、耕耘しました。
3月28日 畝上げ 手押し管理機では、1日/4反の手間が掛かります。
3月29日 改造田植機で定植しました 畑は高低差があるため、ひっぱり君の設定も微調整が必要!今後の課題です。
3月13日 全畑の額縁溝堀実施。
3月15日 堆肥を撒いて、セルカを3本/反撒き、耕耘しました。
3月28日 畝上げ 手押し管理機では、1日/4反の手間が掛かります。
3月29日 改造田植機で定植しました 畑は高低差があるため、ひっぱり君の設定も微調整が必要!今後の課題です。
夏扇パワー 露地栽培 2018/02/08
現在育苗中
昨年11月1日に播種し、3ヶ月間育苗していますが肥料切れは出てないようです。
葉切りは5回してます。
ハウスは雪に覆われ日差しも遮られていますが、いまだに成長しています。
太さ 2.9mm
昨年11月1日に播種し、3ヶ月間育苗していますが肥料切れは出てないようです。
葉切りは5回してます。
ハウスは雪に覆われ日差しも遮られていますが、いまだに成長しています。
太さ 2.9mm
2018年 白ネギ春採り
羽緑 露地栽培(最終) 2018/04/10〜5/18
収穫期間を考えると、抽苔発生前までにどれだけ収穫できることやら。
4反すべて収穫は無理かも?
。。。大急ぎで収穫しましたが結局、5月18日で抽苔多発につき収穫を断念!
4反すべて収穫は無理かも?
。。。大急ぎで収穫しましたが結局、5月18日で抽苔多発につき収穫を断念!
羽緑 露地栽培 2018/04/01
やっと葉っぱが2枚揃ったかなといゆところです。
ところで、抽苔の状況はというと、まだ花芽はないようです。
ところで、抽苔の状況はというと、まだ花芽はないようです。
羽緑 露地栽培 2018/01/18
今度は積雪被害です。
1月11日と1月15日と1月18日の様子
寒くて肥料を吸えなくなり、葉っぱが黄緑になり無茶苦茶折れ曲がっています。
1月11日と1月15日と1月18日の様子
寒くて肥料を吸えなくなり、葉っぱが黄緑になり無茶苦茶折れ曲がっています。
羽緑 露地栽培 2017/12/31
台風21号の被害から立ち直ってきました。
羽緑 露地栽培 2017/09/26
7月15日に定植し、2ヵ月を過ぎたところです。
夏の間、草の対応に追われました。
夏の間、草の対応に追われました。
羽緑 露地栽培 2017/06/26
緑肥(アンジェリア)の様子
4月30日にアンジェリアを播種し、軽くトラクターにて耕耘してます
6月20日に開花が始まり写真の様子
もうすぐ耕耘することになります。
4月30日にアンジェリアを播種し、軽くトラクターにて耕耘してます
6月20日に開花が始まり写真の様子
もうすぐ耕耘することになります。
2017年 白ネギのハウス栽培
夏扇パワー ハウス栽培 2017/07/17
7月17日から収穫を開始しました。(写真無し)
3月13日 定植
右上写真から、
3月16日 一発肥料撒き、土寄せ、灌水 右写真
6月12日 収穫1カ月前 右下写真
6月26日 熱くなってきたのでハウスビニール取り 下写真
ハウスネギは路地栽培とは比べ物にならないほどきれいに成長しています。
3月13日 定植
右上写真から、
3月16日 一発肥料撒き、土寄せ、灌水 右写真
6月12日 収穫1カ月前 右下写真
6月26日 熱くなってきたのでハウスビニール取り 下写真
ハウスネギは路地栽培とは比べ物にならないほどきれいに成長しています。
夏扇パワー ハウス栽培 2017/03/12
夏取りネギの苗成長状況です。パレット発芽率100%で問題は無いようです。
1月17日 播種
1月17日〜1月24日 育苗機投入
上から、
1月24日 育苗機から取出し後
1月28日 播種 11日後
2月16日 播種 30日後
3月12日 播種 54日後
葉切りは1度行っています。
1月17日 播種
1月17日〜1月24日 育苗機投入
上から、
1月24日 育苗機から取出し後
1月28日 播種 11日後
2月16日 播種 30日後
3月12日 播種 54日後
葉切りは1度行っています。
2017年 白ネギの春採り栽培
春採り 龍まさり収穫 2017/05/06
春採りネギの収穫を開始しましたが大失敗しました。。。
3月11日 春採りネギの注意点は、成熟したネギが冬を経験すると花芽のスイッチが入るため、 花芽が出る前に収穫する必要があるということで、右写真のように花芽がどこにあるのかを事前に 確認しました。どうもネギ内部の4枚目が花芽かなと思っていました。
しかし、4月下旬にかけて花芽が発生し3分の1は収穫することができませんでした。
下の写真は、5月6日時点です。龍まさりは花芽が早いことを後程聞きました。
3月11日 春採りネギの注意点は、成熟したネギが冬を経験すると花芽のスイッチが入るため、 花芽が出る前に収穫する必要があるということで、右写真のように花芽がどこにあるのかを事前に 確認しました。どうもネギ内部の4枚目が花芽かなと思っていました。
しかし、4月下旬にかけて花芽が発生し3分の1は収穫することができませんでした。
下の写真は、5月6日時点です。龍まさりは花芽が早いことを後程聞きました。
春採り 龍まさり 2017/01/25
春採りネギの様子です。
昨年 7月に定植し7ヶ月が経ちますが、雪の影響で葉が痛んでいます。
ただし、折れや曲がりはあまり無いようです。
昨年 7月に定植し7ヶ月が経ちますが、雪の影響で葉が痛んでいます。
ただし、折れや曲がりはあまり無いようです。
2016年 白ネギの路地栽培
白ネギ収穫(関羽) 2016/11/07
いよいよ収穫時期が来ました。播種から7カ月かかりました。
収穫は、主にお昼すぎの14時前後から開始します。まず、管理機で根切りをして手作業で引き抜いて『まきまき』に40本前後巻きます。
運搬は改造コンバインにて搬送し軽トラに積み替えます。
次の日の朝から調整作業に入り目標140箱を目指します。140箱で軽トラいっぱいになります。
調整作業は、『ベストロボ』にて根切り・葉切り・皮むきをして、『おしゃべり計量器』にてネギサイズの選別をします。
次に、『たばねら』を2機使って結束し、『梱包機』にて包装します。
アルバイトの手助けをお借りしなければできない作業です。
収穫は、主にお昼すぎの14時前後から開始します。まず、管理機で根切りをして手作業で引き抜いて『まきまき』に40本前後巻きます。
運搬は改造コンバインにて搬送し軽トラに積み替えます。
次の日の朝から調整作業に入り目標140箱を目指します。140箱で軽トラいっぱいになります。
調整作業は、『ベストロボ』にて根切り・葉切り・皮むきをして、『おしゃべり計量器』にてネギサイズの選別をします。
次に、『たばねら』を2機使って結束し、『梱包機』にて包装します。
アルバイトの手助けをお借りしなければできない作業です。
白ネギの成長 2016/07/22
播種から4カ月です。細かい草の除草はプリブロックス散布、大きな草は手作業で除草しました。
土寄せ、害虫(根切虫、ヨトウムシ)・細菌(さび病)防除もしています。
土寄せ、害虫(根切虫、ヨトウムシ)・細菌(さび病)防除もしています。
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播種 2回目 2016/05/23
田植えも終わり、ようやく育苗ハウス内の稲苗がなくなったので、続いてネギの播種を開始。
手作業の播種は手間がかかります。
@ 展開枠にチェーンポット CP303を取り付け。
A 稲苗パレットにネトマールUCPを敷いて@を挿入し、ネギ専用倍土(葱キング)を詰めます。
B 播種用の穴あけ
C 播種ボード(2.5)の穴にコーテイング種(龍まさり)を入れます。
D 穴を開けた倍土上で播種ボードをスライドさせて種を落下させます。
E 覆土したら育苗ハウスへ並べてスミサンスイにて水やりです。育苗機には入れませんでした。
手作業の播種は手間がかかります。
@ 展開枠にチェーンポット CP303を取り付け。
A 稲苗パレットにネトマールUCPを敷いて@を挿入し、ネギ専用倍土(葱キング)を詰めます。
B 播種用の穴あけ
C 播種ボード(2.5)の穴にコーテイング種(龍まさり)を入れます。
D 穴を開けた倍土上で播種ボードをスライドさせて種を落下させます。
E 覆土したら育苗ハウスへ並べてスミサンスイにて水やりです。育苗機には入れませんでした。
土寄せ1回目 2016/04/14
メロンが忙しく、施肥してから5日経ち、やっと土寄せができました。
土寄せは、従来から保有している管理機の畝上げを浅く入れて肥料が見えない程度に覆土してます。
管理機 ; kubota ベジマスター TA−950 オプションの畝上げローター
土寄せは、従来から保有している管理機の畝上げを浅く入れて肥料が見えない程度に覆土してます。
管理機 ; kubota ベジマスター TA−950 オプションの畝上げローター
施肥 2016/04/09
晴れが2日続いたので施肥することにしました。
この畑は、昨年堆肥を入れて何も作っていないところです。pHは7.4のため石灰は入れずに苦土だけと思ったのですが、 セルカを80Kg/反いれておきました。
施肥は条間120cmのためネギ専用一発肥料を60Kg/反を条撒きしました。
この畑は、昨年堆肥を入れて何も作っていないところです。pHは7.4のため石灰は入れずに苦土だけと思ったのですが、 セルカを80Kg/反いれておきました。
施肥は条間120cmのためネギ専用一発肥料を60Kg/反を条撒きしました。
定植 2016/04/02-03
畝は、管理機の畝立て機で条間100cmにしたかったのですが保有していないため、トラクターのロータリーにオプションとして取り付ける溝切りで畝上げとしました。
ロータリーは160cmですから最低でも条間は110〜120cmになります。通路も確保したので、48枚/反のパレットを定植してます。
。 定植は、もちろん『ひっぱりくん』を使っています。
ロータリーは160cmですから最低でも条間は110〜120cmになります。通路も確保したので、48枚/反のパレットを定植してます。
。 定植は、もちろん『ひっぱりくん』を使っています。
育苗ハウスから畑へ運搬 2016/04/02
ネギの葉切りから苗も6日経ち、いよいよ定植の時期となりました。成長した苗を運搬します。
育苗ハウスにて49日目 2016/03/28
指導員の方とネギの葉切りをしています。市販の庭木を切る電動カッターで作業。
意外ときれいに切ることができました。
意外ときれいに切ることができました。
育苗ハウスにて39日目 2016/03/18
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育苗ハウスに移動して7日目(2016/02/15)
育苗機から2/8に出して、育苗ハウスに移動してから7日経ちました。
ずいぶん伸びたように思えますが、まだまだ冷える日がありそうなので夜は保温シートを1枚掛けることにしました。
水は土の表面が乾いたらざあーとかけています。
割と生えそろっているようです。
ずいぶん伸びたように思えますが、まだまだ冷える日がありそうなので夜は保温シートを1枚掛けることにしました。
水は土の表面が乾いたらざあーとかけています。
割と生えそろっているようです。
白ネギの播種
ネギの播種器購入と育苗機挿入
ネギの播種器を購入し、バイト2人に手伝ってもらって3人で流れ作業で播種をしました。
1人目は稲のパレットに下敷を敷いて、チェーンポットを広げて展開枠にセットします。
2人目の方は、ネギ専用の土を入れます。
そして3人目で種を落として覆土して積み上げておきます。
この流れ作業をするために展開枠は5セット購入しました。
次の日、稲の自動播種器を使って水のみかけながら育苗機に入れました。ネギの設定温度は20℃に設定。
育苗機に7日間入れて芽が出ました。
1人目は稲のパレットに下敷を敷いて、チェーンポットを広げて展開枠にセットします。
2人目の方は、ネギ専用の土を入れます。
そして3人目で種を落として覆土して積み上げておきます。
この流れ作業をするために展開枠は5セット購入しました。
次の日、稲の自動播種器を使って水のみかけながら育苗機に入れました。ネギの設定温度は20℃に設定。
育苗機に7日間入れて芽が出ました。
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