ハウス建設と農舎建設

2015年の被覆栽培に向けてビニールハウス・農舎の建設をしてします。 ビニールハウスと農舎の建設は業者にしてもらっています。
寒い中での作業となりましたが、無事今年2月に完成しました。
また、排水施工やハウス内灌水配管工事も平行して自力工事しました。

2連棟ハウス×2棟と単棟ハウス1棟と農舎建設

内扉設置 (2015/11/07) 11月になって寒くなってきました。作業環境改善ということでシャッターの内側に3枚扉を設置しました。
これで虫の混入防止と冷気混入防止、日照の確保ができました。但し、プレハブは薄い鉄板1枚ですから中は寒いです。

農舎建設 (2015/01/22~04) それから、農舎としてのガレージ建設が着々と進んでいます。

単棟ハウス建設完了 (2015/02/03) 最後の単棟ハウスのビニールもかけ終わって、すべてのビニールハウスの建設が完了しました。
悪天候の中での建設だったため大変だったと思います。業者の方々ご苦労様でした。

排水側溝設置完了 (2015/02/04) U字溝は水準器を使って設置完了。

給水パイプ施工完了と排水側溝設置 (2015/02/02) 給水パイプの施工も完了し、排水側溝を埋める溝も掘り終えU字溝も購入しました。今度埋めようと思います。

単棟ハウス建設と灌水パイプ設置 (2015/01/23) 間口9m単棟ハウスの建設が着々と進みます。部品数も多く手間のかかる作業です。
また、当初灌水パイプやバルブはΦ50にしようと考えていたのですが、上流でスミチャージ(Φ40)を接続する場合があるためと、 1棟ずつ灌水すれば水圧に問題はないだろうということで、全体をΦ40で組むことにしました。尚、バルブからはΦ20にしてデルデル灌水チューブを接続します。

単棟ハウス建設開始と、吊り栽培用のやぐらパイプ(Φ48㎜)の打ち込み、灌水パイプの埋込み (2015/01/19) 間口9mの単棟ハウスが着工され、また2連棟ハウスでは、やぐらパイプ(Φ48㎜)の打ち込みと、灌水パイプの配管工事を自力で着工しました。
後付けとなるやぐらパイプは、国の支援事業のためハウス本体へ固定することはまだできません。灌水パイプはΦ50㎜を入れるつもりですが、問題は畑の前後に1m以上の高低差があるため、栽培が始まってデルデル灌水チューブが破裂しないか心配です。

2連棟建設中 (2015/01/10) タフなプロの業者のお陰で、着々と工事は進みます。
2連棟ハウスの前面ビニール設置と、側面寒冷紗・巻上のビニール設置。その他もろもろ!

私も時折手伝っていたのですが、家でぎっくり腰になり手伝えませんでしたので、今日は写真撮影です。

2連棟建設中 (2015/01/01) 北陸地方の寒波で大荒れ積雪です。
これでは工事ができません。育苗ハウス内の気温は2℃でした。

2連棟建設中 (2014/12/19) 進捗状況をみると見た目は進んでいないように見えますが、ビニペットの設置、後方のパイプドアの取付けや、 細かい寸出しや、加工、組み込みが続いているようです。
直近では、前面ドアの組立てや、レインペットの部品設置をしています。


2連棟建設中 (2014/12/05) 水糸で外枠を決めメジャーを伸ばして50cm間隔にバールを使って深さ約60㎝の穴を空けます。
そこへ、くの字に曲げた支柱を挿して、スクリューアンカーを手作業で挿し、パイプを通して固定します。
4棟分の支柱の挿し込みと、一部骨組み固定が完了しました。

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2連棟建設開始 (2014/11/26) 11月25日より材料の搬入を開始されました。
2連棟ハウス(間口5.5m)×2と単棟ハウス(間口9m)1棟を建設します。
来年1月下旬まで掛かる予定です。