育苗ハウスの作成と、育苗床作成
ビニールハウスと育苗床の作成は初めてです。
ビニールハウスの組立て図はありません。メーカーからもいただくことは出来ませんでしたので、
設計図と部品の種類と数量だけで大まかな設計を考えて、里親のハウスを参考に組み立てていきました。
また、パイプは繋ぎながら使い切るように進めました。
設計図と部品の種類と数量だけで大まかな設計を考えて、里親のハウスを参考に組み立てていきました。
また、パイプは繋ぎながら使い切るように進めました。
育苗床の作成
ハウスへの電源接続まであと一歩
今日は雪が降って寒い1日でしたが、ハウスの中の気温は15℃と温かいです。
これくらいの雪では大丈夫そうです。 (2014/02/05)
これくらいの雪では大丈夫そうです。 (2014/02/05)
北陸電力の送電線工事
北陸電力さんによって、単相200Vと100Vの引き込み完了。
電柱とメーターBoxはこちらで準備しておく必要があります。
契約は2月10日からです。(2014/02/03)
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電柱とメーターBoxはこちらで準備しておく必要があります。
契約は2月10日からです。(2014/02/03)
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サーモの取り付け工事
どうしても高温になる可能性を考えてサーモを取り付けました。
播種床は26℃程度、育苗鉢の地温は28℃程度を保つ必要がある。
14℃以下は根が止まり、30℃以上は雌花の着生悪化の原因になる。(2014/02/02)
播種床は26℃程度、育苗鉢の地温は28℃程度を保つ必要がある。
14℃以下は根が止まり、30℃以上は雌花の着生悪化の原因になる。(2014/02/02)
苗床の完成
①砂を均し終えたら、防草シート(幅1.5m)を上から覆います。
②防草シート完了。苗床の横にも幅0.5mの防草シートを張って、これで苗床は全て完成!(2014/01/18)
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②防草シート完了。苗床の横にも幅0.5mの防草シートを張って、これで苗床は全て完成!(2014/01/18)
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電力会社以降の配線工事
①北電からの電源受けポール
②メインのブレーカー
③500W、1000W 2本のブレーカー
④1000Wのみのブレーカー
サーモについては、育苗状況をみて必要であれば購入・設置予定。
配線工事: 美波坂電気工事 (2014/01/18)
②メインのブレーカー
③500W、1000W 2本のブレーカー
④1000Wのみのブレーカー
サーモについては、育苗状況をみて必要であれば購入・設置予定。
配線工事: 美波坂電気工事 (2014/01/18)
電熱線の設置②
①電熱線(単相200V 1000W 120m)2本目、3本目を苗床(5.5m)へ21列になるように這わせます。
②電熱線は仮杭で固定して配線完了。 次に砂をかけて均していきます。(2014/01/16)
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②電熱線は仮杭で固定して配線完了。 次に砂をかけて均していきます。(2014/01/16)
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電熱線の設置①
①砂の敷き詰め完了。(厚さ1~2cm程度)
②電熱線(単相200V 500W 60m)を苗床(3.8m幅)へ16列になるように這わせます。
ブロックに近いところは細かい間隔で!、また、電熱線のよじれを戻さないと抵抗が増加するそうですよ。
残りの苗床には、単相200V 1kW 120m ×2本 を入れるつもりです。
寒いうちからの育苗ですから、いきなりポットに播種するのではなくパレット播種をしますので、
それほど場所をとらないだろうという考えから3分割することにしました。
③電熱線が浮かないように仮止め。
④再度、砂を敷きながら角材で均します。(厚さ1cm程度)(2014/01/14)
②電熱線(単相200V 500W 60m)を苗床(3.8m幅)へ16列になるように這わせます。
ブロックに近いところは細かい間隔で!、また、電熱線のよじれを戻さないと抵抗が増加するそうですよ。
残りの苗床には、単相200V 1kW 120m ×2本 を入れるつもりです。
寒いうちからの育苗ですから、いきなりポットに播種するのではなくパレット播種をしますので、
それほど場所をとらないだろうという考えから3分割することにしました。
③電熱線が浮かないように仮止め。
④再度、砂を敷きながら角材で均します。(厚さ1cm程度)(2014/01/14)
苗床の均し
やっと土を砕きながらの敷きつめ完了。その上から砂を敷き、表面を角材で叩きながら平らにしていきます。
(砂は近くの砂取業者から軽トラ3台分用意)
苗床ブロックの周りの土も砕いて均しました。(2014/01/11)
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(砂は近くの砂取業者から軽トラ3台分用意)
苗床ブロックの周りの土も砕いて均しました。(2014/01/11)
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苗床の作成⑥
①断熱材(厚さ2cm)は、水が流れるように横並びになるようにカットします。
(断熱材 1820×910×20 18枚)
②ビニールの上から断熱材を敷き詰めます。
③ホークで、水のドレイン穴をビニールにも穴が開くように断熱材の上から刺します。
④土を砕きながら8cm厚に敷き詰めます。(2014/01/08)
(断熱材 1820×910×20 18枚)
②ビニールの上から断熱材を敷き詰めます。
③ホークで、水のドレイン穴をビニールにも穴が開くように断熱材の上から刺します。
④土を砕きながら8cm厚に敷き詰めます。(2014/01/08)
苗床の作成④
人力でセメントをかき混ぜ、少し腰痛になりながらブロック間に流し込みます。 (2014/01/05)
( セメント25Kg + 砂60Kg + 水9L )
( セメント25Kg + 砂60Kg + 水9L )
苗床の作成③
ブロックを並び終えたら、内トンネル鋼管差し込み用のパイプをブロック2間置きに刺して、 (2013/12/31)
鉄骨をブロックの上に載せて、セメントでブロックを固定します。
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鉄骨をブロックの上に載せて、セメントでブロックを固定します。
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苗床の作成②
苗床の土堀りも完了しました。 次に左官ヘラを使ってブロック下の土が (2013/12/27)
平行になるようにしながら、ブロック(横タイプ)を並べます。
平行になるようにしながら、ブロック(横タイプ)を並べます。
苗床の作成①
今日から苗床の作成に取り掛かります。 深さ11cm、幅150cm、長さ15m (2013/12/23)
ブロックの高さが19cmだから、トータル高さは30cm程度になります。
保温材としてのもみ殻と断熱材、ブロック、防草シートも準備完
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ブロックの高さが19cmだから、トータル高さは30cm程度になります。
保温材としてのもみ殻と断熱材、ブロック、防草シートも準備完
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電気配管
育苗保温電熱線用配管配線も準備完了です。 (2013/12/21)
北電には連絡済み。こちらで電線を受けるポールとメータ取付ボックスも設置済み。
北電には連絡済み。こちらで電線を受けるポールとメータ取付ボックスも設置済み。
育苗ハウスの作成
育苗ハウスの完成
サイドの巻き上げビニールも取付して、天井のビニール(透明)を張り終えて完成! (2013/12/20)
天井だけは、2月からの育苗を始めるにあたって、北陸の日照不足を考慮し室温を上昇させるために
透明ビニールにしました。
天井だけは、2月からの育苗を始めるにあたって、北陸の日照不足を考慮し室温を上昇させるために
透明ビニールにしました。
骨組みひと段落
でもおかしい! 後ろの横パイプが繋がらないのは、部品不足ではないのか?
パイプはすべて繋いで利用しているので不足するわけはない!
メーカーに確認したところそういう設計とのことだけど不安なため、追加で部品取り寄せ中。(2013/12/09)
パイプはすべて繋いで利用しているので不足するわけはない!
メーカーに確認したところそういう設計とのことだけど不安なため、追加で部品取り寄せ中。(2013/12/09)
骨組み作成開始
水糸で直線を出して、50cm間隔にひたすら縦直管を50cmの深さまでハンマーで打ち込みます。
パイプの頭がつぶれないようにΦ20mmのボルトを差し込んで打ち付ければ大丈夫です。
屋根パイプは一人では無理のため助っ人と共に作成。 (2013/12/01)
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パイプの頭がつぶれないようにΦ20mmのボルトを差し込んで打ち付ければ大丈夫です。
屋根パイプは一人では無理のため助っ人と共に作成。 (2013/12/01)
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間取り
畑全体の寸法を測定し、ハウスを建てる部分の寸法だしをしました。
ピタゴラスの定理(3:4:5)を使って直角を出します。(2013/11/28)
ピタゴラスの定理(3:4:5)を使って直角を出します。(2013/11/28)
ハウス資材
資材がやってきました。思ったほど品数は少ないように感じました。
一応部品の数を数えてどれをどう使うかをイメージします。(2013/11/27)
一応部品の数を数えてどれをどう使うかをイメージします。(2013/11/27)