育苗ハウスの作成と、育苗床作成

ビニールハウスと育苗床の作成は初めてです。 ビニールハウスの組立て図はありません。メーカーからもいただくことは出来ませんでしたので、
設計図と部品の種類と数量だけで大まかな設計を考えて、里親のハウスを参考に組み立てていきました。
また、パイプは繋ぎながら使い切るように進めました。

育苗床の作成

ハウスへの電源接続まであと一歩 今日は雪が降って寒い1日でしたが、ハウスの中の気温は15℃と温かいです。
これくらいの雪では大丈夫そうです。      (2014/02/05)

育苗28

北陸電力の送電線工事 北陸電力さんによって、単相200Vと100Vの引き込み完了。
電柱とメーターBoxはこちらで準備しておく必要があります。
契約は2月10日からです。(2014/02/03)

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育苗27

サーモの取り付け工事 どうしても高温になる可能性を考えてサーモを取り付けました。
播種床は26℃程度、育苗鉢の地温は28℃程度を保つ必要がある。
14℃以下は根が止まり、30℃以上は雌花の着生悪化の原因になる。(2014/02/02)

育苗26

苗床の完成 ①砂を均し終えたら、防草シート(幅1.5m)を上から覆います。
②防草シート完了。苗床の横にも幅0.5mの防草シートを張って、これで苗床は全て完成!(2014/01/18)

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育苗22

電力会社以降の配線工事 ①北電からの電源受けポール
②メインのブレーカー
③500W、1000W 2本のブレーカー
④1000Wのみのブレーカー
  サーモについては、育苗状況をみて必要であれば購入・設置予定。
配線工事: 美波坂電気工事    (2014/01/18)

育苗23

電熱線の設置② ①電熱線(単相200V 1000W 120m)2本目、3本目を苗床(5.5m)へ21列になるように這わせます。
②電熱線は仮杭で固定して配線完了。 次に砂をかけて均していきます。(2014/01/16)

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育苗21

電熱線の設置① ①砂の敷き詰め完了。(厚さ1~2cm程度)
②電熱線(単相200V 500W 60m)を苗床(3.8m幅)へ16列になるように這わせます。
 ブロックに近いところは細かい間隔で!、また、電熱線のよじれを戻さないと抵抗が増加するそうですよ。
 残りの苗床には、単相200V 1kW 120m ×2本 を入れるつもりです。
 寒いうちからの育苗ですから、いきなりポットに播種するのではなくパレット播種をしますので、
 それほど場所をとらないだろうという考えから3分割することにしました。
③電熱線が浮かないように仮止め。
④再度、砂を敷きながら角材で均します。(厚さ1cm程度)(2014/01/14)

育苗20

苗床の均し やっと土を砕きながらの敷きつめ完了。その上から砂を敷き、表面を角材で叩きながら平らにしていきます。
 (砂は近くの砂取業者から軽トラ3台分用意)
苗床ブロックの周りの土も砕いて均しました。(2014/01/11)

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育苗19

苗床の作成⑥ ①断熱材(厚さ2cm)は、水が流れるように横並びになるようにカットします。
  (断熱材 1820×910×20 18枚)
②ビニールの上から断熱材を敷き詰めます。
③ホークで、水のドレイン穴をビニールにも穴が開くように断熱材の上から刺します。
④土を砕きながら8cm厚に敷き詰めます。(2014/01/08)

育苗18

苗床の作成⑤ 苗床の底面に保温材としてもみ殻を厚さ3㎝(75Kg)に敷き詰めて、上からビニールをかぶせます。 (2014/01/06)
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育苗17

苗床の作成④ 人力でセメントをかき混ぜ、少し腰痛になりながらブロック間に流し込みます。 (2014/01/05)
   ( セメント25Kg + 砂60Kg + 水9L )

育苗16

苗床の作成③ ブロックを並び終えたら、内トンネル鋼管差し込み用のパイプをブロック2間置きに刺して、 (2013/12/31)
鉄骨をブロックの上に載せて、セメントでブロックを固定します。

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育苗15

苗床の作成② 苗床の土堀りも完了しました。 次に左官ヘラを使ってブロック下の土が (2013/12/27)
平行になるようにしながら、ブロック(横タイプ)を並べます。

育苗14

苗床の作成① 今日から苗床の作成に取り掛かります。 深さ11cm、幅150cm、長さ15m (2013/12/23)
ブロックの高さが19cmだから、トータル高さは30cm程度になります。
保温材としてのもみ殻と断熱材、ブロック、防草シートも準備完

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育苗13

電気配管 育苗保温電熱線用配管配線も準備完了です。  (2013/12/21)
北電には連絡済み。こちらで電線を受けるポールとメータ取付ボックスも設置済み。

育苗12

間口工事 レール破損防止にコンクリートの上り板を敷きました。  (2013/12/21)
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育苗11

育苗ハウスの作成

育苗ハウスの完成 サイドの巻き上げビニールも取付して、天井のビニール(透明)を張り終えて完成!  (2013/12/20)
天井だけは、2月からの育苗を始めるにあたって、北陸の日照不足を考慮し室温を上昇させるために
透明ビニールにしました。

育苗10

育苗09

骨組み完了 後ろ面の骨組みをしっかり格子に組み込み完了。  (2013/12/16)
雨風の中、ビニール張りも進めます

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育苗08

育苗07

骨組みひと段落 でもおかしい! 後ろの横パイプが繋がらないのは、部品不足ではないのか?
パイプはすべて繋いで利用しているので不足するわけはない!
メーカーに確認したところそういう設計とのことだけど不安なため、追加で部品取り寄せ中。(2013/12/09)

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骨組み作成開始 水糸で直線を出して、50cm間隔にひたすら縦直管を50cmの深さまでハンマーで打ち込みます。
パイプの頭がつぶれないようにΦ20mmのボルトを差し込んで打ち付ければ大丈夫です。
屋根パイプは一人では無理のため助っ人と共に作成。 (2013/12/01)

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育苗05

間取り 畑全体の寸法を測定し、ハウスを建てる部分の寸法だしをしました。
ピタゴラスの定理(3:4:5)を使って直角を出します。(2013/11/28)

育苗04

さび止め 縦直管にさび止めを施します。(2013/11/27)
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育苗03

ハウス資材 資材がやってきました。思ったほど品数は少ないように感じました。
一応部品の数を数えてどれをどう使うかをイメージします。(2013/11/27)

育苗02

建設場所 我が畑に育苗ハウスを自力建設します。間口5m、長さ20m  (2013/11/15)
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育苗01